ルイ・ヴィトンは新たなメンズ クリエイティブ・ディレクターにファレル・ウィリアムスを迎えることを発表!!
Portrait by Erik Ian
ファレル・ウィリアムスは、音楽、アート、ファッションなど、そのクリエイティブな世界を広げるビジョナリー (先見性に富んだクリエイター) であり、過去20年間で文化的なグローバル・アイコンとしての地位を確立してきました。彼が探求するさまざまな世界の境界線を打ち破る姿は、ルイ・ヴィトンのカルチュラル・メゾン (文化的メゾン) としての位置付けと合致し、革新、パイオニア精神、起業家精神という価値をより一層高めています。
ファレル・ウィリアムスが手掛ける初のコレクションは、今年6月にパリで開催されるメンズ ファッション・ウィークで発表される予定です。「2004年と2008年のルイ・ヴィトンとのコラボレーションを経て、ファレルを新たなメンズ クリエイティブ・ディレクターとして迎えられることを嬉しく思います。ファッションの枠を超えた彼のクリエイティブなビジョンが、ルイ・ヴィトンを新たな、そして非常にエキサイティングな新章へと導いてくれることでしょう。」
──ピエトロ・ベッカーリ ルイ・ヴィトン代表取締役会長兼CEO
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
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