芯まで金属できた鉛筆「metacil(メタシル)」

Life

削らずに、16キロ描き続ける異色の鉛筆!

2022年6月に、サンスター文具から発売したmetacilって知っていますか?金属で出来た鉛筆なのですが、コレがすごいんです!!


鉛筆の様に使用でき、消しゴムで普通に消せるmetacilなんですが若干色が薄いとレビューがあったので正直迷っていました。(実際のところは、2Hぐらいの濃さです。)

シャーペンが壊れてしまい新いのを購入するタイミングでmetacilも購入しえみました。ボディーはアルミで出来ています。


開けるとこんな感じで若干細い?かなと思いましたが、普通の鉛筆ぐらいでした。

8角の金属のボディーは握った感覚も問題無しでした。

実際に使ってみると、若干薄いかな?と思いましたが個人的には問題なしです。仕事柄、スケジュールの変更が多くビジネス手帳はシャーペン使用して書き替えていたので消しゴムで消せるのも個人的なポイントです。


そもそも、どんな構造なのかHPを見てみると、

メタルペンシル(金属鉛筆)とは

芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られており、筆記時に紙との摩擦で生じる黒鉛と合金の粒子が紙に付着することで筆跡となる筆記具です。芯の摩耗が著しく少ないため、削ることなく長い時間書き続けることができます。

芯の摩耗が非常に少ないので、削る手間なく長時間書き続けられるのが特徴。普通の鉛筆のように黒鉛の粉が出ないので、手を汚す心配もない。そして、筆記に集中できるので、速書きにも適している。なるべく同じ面だけで書かず、芯の先端を均等に使うことで芯の尖りをキープ出来る様です。

アルミボディで洗練されたスタイリッシュなデザイン。8角ボディで転がりにくい設計となっています。 芯も特殊合金でできているため、ボディから芯まですべて金属製のペンになっています。ボディーからも6色有り自分の好みでチョイスする事が出来ますね。


会議等で、筆記用具にこだわりがある人って魅力的に感じてしまいますよね。100円等で売ってますし、使い勝手が良い物も沢山あると思います。僕は、自分で使うものは自分で選び、気に入った物を使いたいと思っています。本革製のトラベラーズノートも本当にオススメです。他の人から見たら、汚いシミや汚れも自分おの味だと思っています。今度は、修理から変えてきたLAMYのシャーペンを紹介したいと思います。こちらは定番アイテムで見た目可愛いので、使用されている人多いかな?と思いますが。

最後まで、ありがとうございます。引き続き、どうぞoldtown-paper よろしくお願いします。

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