熱戦が続く全国高校サッカー選手権大会、新潟県代表の日本文理は2回戦で東京B代表の成立学園を1対0で下し、2回戦を突破しました。
後半アディショナルタイム、主将のFW曾根大輝(3年)が値千金の決勝ゴールを決めた!!
1回戦・立正大淞南戦では本来の動きと程遠いプレーだった。「試合開始前から体がガチガチで動かなかった。自分のミスで失点して追い込まれていた」。だが、2トップを組むFW杉本晴生(3年)の2ゴールに救われた。「前回の試合では晴生が試合を決めてくれた。見返すチャンスをくれた。絶対に見返してやるという気持ちできょうの試合に臨みました」と気持ちを切り替えて2回戦に臨んでいた。
5年ぶり2回目の出場となる日本文理高校、先日のバスケットボールウィンターカップに続いて優勝して欲しいですね。アルビレックス新潟のJ1復帰ともに新潟サッカー盛り上がって欲しいです。
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