この夏、原泰久先生の漫画『キングダム』が連載20周年という大きな節目を迎えました。

そしてその20周年を祝うかのように、2026年7月17日(金)、実写映画シリーズ第5作『キングダム 魂の決戦』が公開されます。さらに、NEW ERA(ニューエラ)からは連載20周年を記念した初のコラボレーションアイテムが登場。キャップ13種、Tシャツ4種が**2026年7月3日(金)**に発売されます。
『キングダム』は僕自身、思い入れのある作品のひとつです。今回は20周年の軌跡と、最新映画の魅力をまとめていきたいと思います。
『キングダム』が迎えた20周年
2006年に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載がスタートした『キングダム』が、2026年1月で連載20周年を迎えました。
単行本は2026年5月19日発売の最新刊79巻まで刊行。そしてその直前の78巻(2026年1月19日)発売時にシリーズ累計発行部数1億2,000万部突破が報じられました。

歴史漫画としては異例の数字です!!
僕が『キングダム』を初めて手に取ったとき、すでに物語は中華統一へ向かって動き出している最中でした。それから時間を経て、改めて思うのは、この作品が「天下の大将軍」を目指す信と、若き王・嬴政の二人を軸に、戦略、友情、信念、人間ドラマを積み重ねてきた作品だということです。
戦場での頭脳戦、仲間との別れと再会、そして読者の予想を超える展開の連続。20年という歳月は、それだけの内容を支えるには十分な時間だったと思います。
20周年を彩る実写映画『キングダム 魂の決戦』

20周年イヤー最大のトピックが、**実写映画シリーズ第5作『キングダム 魂の決戦』**です。
公開日は2026年7月17日(金)。
2019年4月19日に公開された第1作『キングダム』(最終興収57.3億円)から始まり、シリーズ4作合計で通算興行収入245億円、観客動員1,734万人を記録するメガヒットシリーズへと成長しました。邦画実写シリーズとしては類を見ない規模です。
最新作の主題歌は米津玄師の「夜鷹」に決定しています。公開に向けて、すでに期待感が高まっているのを感じます。
最新作が描かれるのは、原作でも屈指の人気を誇る**「合従軍編」**。
秦国へ六国が一斉に攻め込む、シリーズ最大規模の戦い。
六国の将軍たちが一堂に会し、秦に対して合従軍(がっしょうぐん)として攻め込む──この展開は原作読者なら誰もが「ここで映像化してほしい」と願ったエピソードだと思います。スケール感、戦略、戦場の熱量、どれを取ってもシリーズ過去最大になることは間違いないです。
豪華キャストが再集結
主演はシリーズを通して信を演じ続けてきた山﨑賢人。嬴政役の吉沢亮をはじめ、橋本環奈、豊川悦司、そして前作から李牧役で参加している小栗旬など、シリーズの顔となってきたキャストが続投します。
2026年6月2日に開催されたワールドプレミアに出陣したキャストは次の16名。
山﨑賢人/吉沢亮/橋本環奈/志尊淳/神尾楓珠/三吉彩花/蒔田彩珠/山下美月/山田裕貴/坂口憲二(桓騎役)/豊川悦司/要潤/佐久間由衣 ほか
合従軍編には李牧や龐煖(ほうがん)、昌平君、項燕ら、原作でも人気の武将たちが登場します。キャストの並びを見ると、彼らに合従軍の将軍たちが加わることで、シリーズ史上最大級のスケールになるのは間違いないです。
NEW ERA × 『キングダム』──連載20周年コラボアイテム

映画公開に先駆けてもう一つ、胸が躍るニュースがあります。
NEW ERA(ニューエラ)が、『キングダム』の連載20周年を記念した初のコラボレーションアイテムを発表しました。CAPとTシャツが合計17アイテム。**2026年7月3日(金)**に、ニューエラストア各店(新宿イースト・原宿・大阪梅田・仙台・名古屋栄・神戸・福岡天神は除く)、ニューエラ公式オンラインストア、全国のニューエラ取扱店で発売されます。
僕自身、ハリー・ポッターやBAPE®とのコラボなど、これまでもNEW ERAの”カルチャー側”の取り組みは注目してきました。『キングダム』20周年とNEW ERAが出会うというのは、ファンとしては素直にうれしい組み合わせです。
今回のコラボ、僕の目を引いたのは”使い分けられる3モデル展開”になっている点。以下、並べてみます。




[59FIFTY®] ¥6,600(税込)
『キングダム』連載20周年ロゴと、秦国六大将軍のうち5名(蒙武・騰・王翦・楊端和・桓騎)のビジュアルをクラウンに大胆に配置したアニバーサリー仕様の1枚。まさに”20周年の主役を張れる”デザインです。


[9FIFTY™] ¥6,380(税込)
フロントに**『キングダム』20周年ロゴ**、右サイドには主人公・信の名場面を配置。すっきりとしたルックスで、普段使いしやすい構成。
[9FORTY™] 各¥4,620(税込)
信/嬴政/河了貂/羌瘣/王賁/蒙恬/王騎/騰/桓騎/楊端和/李牧──ピックアップされた11キャラクターの名場面を、フロントパネルとアンダーバイザーに配置。推しキャラ狙い撃ちのトップセラー候補です。




[SHORT SLEEVE COTTON T-SHIRT] 各¥5,500(税込)
信・羌瘣・王騎・楊端和の名場面をフロントに配置した、コットンTシャツ。キャップと合わせてセットアップで着たい人にはちょうどいいラインアップ。
僕のイチオシは蒙恬の9FORTY™。合従軍編での活躍を考えると、このタイミングでフィーチャーされるのも納得ですし、”夏の主役キャップ”としてワンポイントになりそうです。
[コレクション一覧(ニューエラ公式オンラインストア)]
https://www.neweracap.jp/collections/kingdom
原泰久先生が語る”20周年”
作者・原泰久先生は20周年プロジェクト発表にあたって、以下のようにコメントしています。
「連載20周年、読者の方々には長く支えていただいて本当にありがとうございます。しかし旅はまだ続きます。物語は中華統一に向けてここからさらに盛り上がる予定です。どうか引き続き『キングダム』をよろしくお願いいたします。」
この「旅はまだ続きます」という言葉に、20周年の重みを感じます。
20年。それでもまだ途中。中華統一というゴールへ向かって、信と嬴政の物語は今も進み続けています。20年という節目はゴールではなく、新たなスタート──そう受け取れるコメントでした。
20周年プロジェクトも続々展開
20周年イヤーには、映画だけではなくさまざまな企画が順次展開されています。
| 時期 | 企画 |
|---|---|
| 2026年1月~ | 描き下ろし20周年記念ビジュアル&ロゴ公開 |
| 2026年1月~ | 20巻無料配信キャンペーン(デジタル) |
| 2026年2月1日~28日 | 全国書店フェア |
| 2026年5月19日~ | BOXセット(全4弾・4カ月連続発売) |
| 2026年6月2日 | 映画『魂の決戦』ワールドプレミア開催 |
| 2026年7月3日 | NEW ERA × 『キングダム』20周年コラボ発売日 |
| 2026年7月17日 | 映画『キングダム 魂の決戦』公開 |
| 2026年8月19日(予定) | 『キングダム magazine 2026』/最新刊80巻 発売 |
| 期間未定 | シネマコンサート、各種記念キャンペーン |
漫画だけではない。映画、イベント、グッズ、そして雑誌やフェア。**「20周年を一年かけて体験する」**という設計がこのラインナップには感じられます。
O.L.D.T.P.P (オールドタウンペーパー的ポイント)
『キングダム』は単なる歴史漫画ではありません。
夢を追い続ける信、王として覚悟を決める嬴政、仲間との絆、そして命を懸けて未来を切り開こうとする武将たち。だからこそ20年間、多くの読者の心を動かし続けてきたのだと思います。
僕自身、信の「天下の大将軍になる」というシンプルな夢に、ずっと背中を押されてきました。戦争という残酷な題材を扱いながらも、信念と努力が積み重なれば必ず届く──そう信じさせてくれる物語です。
そして2026年の夏。連載20周年を祝うかたちで公開される実写映画『キングダム 魂の決戦』は、映画シリーズが積み重ねてきた集大成ともいえる**「合従軍編」**が描かれます。
原作ファンの間では「このエピソードこそ映像化の山場」と言われてきました。秦対六国という圧倒的なスケール、戦略と人心のせめぎ合い、そして合従軍側の名将たちの活躍──原作を読んで胸が熱くなった場面が、きっとスクリーンで蘇るはずです。
主人公・信を山﨑賢人さんが演じ続けること自体がすでに原作世界を裏切らない説得力になっていて、嬴政役の吉沢亮さんとの並びは、もはや『キングダム』の”顔”として定着した感があります。そこに合従軍のキャストが加わるわけですから、化学反応は相当なものになるのではないでしょうか。
また、今回のNEW ERAコラボも見逃せません。ハリー・ポッターやBAPE®とのコラボでも感じたことですが、NEW ERAがコラボ相手として選ぶ作品はどれも”カルチャーとして確立されている”ものばかり。『キングダム』の連載20周年がその列に加わるというのは、それだけこの作品が長く多くの人の日常に根を下ろしてきた証拠だと思います。
キャップ13種・Tシャツ4種のうち、僕は**蒙恬の9FORTY™**を狙っています。合従軍編に携行するキャップとして、映画館にも履いていける気がしています。
20年の歴史を知っている人も、これから『キングダム』に触れる人も、この夏は”中華統一”への熱狂を劇場で体感したい。
合従軍編をまだ知らないという人には、ぜひ公開前に原作を。少しだけでも読んでから劇場に足を運べば、きっと映像化の熱量を受け取ってもらえるはずです。
僕もこの夏は the theater(劇場)で、そしてNEW ERAのキャップを被って、信たちの旅路の続きを見届けたいと思います。(予定)

コメント