新潟県内、新規感染者3312人・5人死亡

Old Town News

県内では新たに3312人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
一日の感染発表が3000人を超えるのは、3日連続。


12日、感染の確認が発表されたのは、滞在中の人も含めて、新潟市が1319人、長岡市が621人、上越市が205人、三条市が168人、燕市が126人、南魚沼市が122人、新発田市が119人、見附市が94人、五泉市が76人、阿賀野市が64人、柏崎市が53人、佐渡市が46人、村上市が42人、糸魚川市と小千谷市がそれぞれ41人、魚沼市が39人、十日町市が30人、加茂市が21人、胎内市と妙高市がそれぞれ17人、聖籠町と湯沢町がそれぞれ11人、弥彦村が9人、田上町が5人、関川村、出雲崎町、津南町がそれぞれ4人、阿賀町が2人、刈羽村が1人のあわせて3312人です。
一日の感染発表が3000人を超えるのは、3日連続です。
また、新潟市は新型コロナウイルスに感染していた5人が死亡したことを発表しました。
一方、新潟市は今月5日と10日、それに11日の発表に重複があったとして5人分を取り消しました。
県内の感染確認は累計で14万2606人となりました。
県は、引き続き、体調に異変を感じた時は飲み会やイベントなどの参加を見合わせることや状況に応じたマスクの着用など基本的な感染症対策の徹底、それにワクチン接種の積極的な検討を呼びかけています。
また、県は「BA.5対策強化宣言」を出し、重症化するリスクが高い高齢者などと同居する家族がマスクを外して会話することを控えるほか、マスクを外して会話した場合は3日間程度、家庭内で食事の時間を分けるなど感染対策の徹底を呼びかけています。

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