ラルフ ローレン、アメリカンクラシックの象徴とBEAMSの特別なコラボレーション

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ポロシャツだけじゃない。ラルフ ローレンが作った“アメリカンスタイル”とBEAMS

ファッションに詳しくない人でも、一度は見たことがあるはず。馬に乗ったポロプレイヤーのロゴ。

「ラルフ ローレン」と聞いて、まずこのマークを思い浮かべる人も多いと思います。

でも、ラルフ ローレンの魅力は、単なるロゴやポロシャツのブランドということではありません。

アメリカの伝統的なスタイルをベースにしながら、スポーツ、アイビー、プレッピー、ワーク、ストリートなど、さまざまなカルチャーと結びつきながら成長してきたブランドです。

今回は、そんな「ラルフ ローレン」の魅力をあらためて振り返りながら、最後に2026年のBEAMSとの特別なコラボレーションを紹介したいと思います。

ラルフ ローレンというブランド

ラルフ ローレンは、デザイナーのラルフ・ローレンが1967年にネクタイブランド「POLO」をスタートしたことから始まります。

当時から特徴的だったのは、単純に服を販売するのではなく、「こういう人が、こういう場所で、こういう服を着ている」というライフスタイルまで含めてファッションを提案したこと。

シャツやジャケットだけを見るのではなく、その背景にあるアメリカの文化や暮らしまで含めて世界観を作り上げていきました。

その後、「POLO RALPH LAUREN」はアメリカン・トラッドやアイビースタイルを象徴する存在へと成長。

ポロシャツ、オックスフォードシャツ、チノパン、ブレザー、ラグビーシャツ、キャップなど、現在では定番として知られているアイテムも数多く生まれました。

「POLO」はファッションだけではない

個人的にラルフ ローレンが面白いと思うのは、服そのものよりも、その服から連想される世界観です。

例えばポロシャツ。

一見すると非常にシンプルなアイテムですが、そこにはスポーツ、アイビー、大学、アメリカ東海岸のスタイルなど、さまざまなイメージが重なっています。

そして面白いのが、そのスタイルが時代によって違う人たちに取り入れられてきたこと。

きれいなプレッピースタイルとして着る人もいれば、デニムやスニーカーと合わせてカジュアルに着る人もいる。

さらに90年代以降には、ヒップホップをはじめとするストリートカルチャーとも結びつき、オーバーサイズの「POLO」が新しい存在感を持つようになりました。

つまりラルフ ローレンは、「この着方をしてください」というブランドではなく、着る人によって見え方が変わるブランドなのだと思います。

古着の世界でも人気が高いラルフ ローレン

ラルフ ローレンを語るうえで、古着も外せません。

古着屋に行けば、ラルフ ローレンのシャツやスウェット、ジャケット、チノパンなどを見かけることがあります。

年代によってタグやシルエット、素材感などに違いがあり、同じ「ラルフ ローレン」でも雰囲気が違う。

このあたりは、ファッション好きにとって面白いところです。

新品を買うだけではなく、過去のラルフ ローレンを探す。

古着として着込まれたラルフ ローレンには、新品とは違う魅力があります。

OLD TOWN PAPER的には、この「新品と古着の両方で楽しめる」というところも、ラルフ ローレンの大きな魅力だと思っています。

BEAMSとラルフ ローレン

そんなラルフ ローレンと、日本のファッションシーンを語るうえで欠かせない存在のひとつがBEAMSです。

BEAMSは1976年にスタートし、2026年で50周年。

アメリカンカジュアルをはじめ、ストリート、アウトドア、スポーツなど、さまざまなカルチャーを日本に紹介してきたショップでもあります。

そんなBEAMSとPOLO RALPH LAURENによる別注シリーズは、今回が第17弾。

2026年はBEAMSの50周年を記念したスペシャルなコレクションとして展開されました。

「POLO BEAMS」という特別仕様

今回のコレクションで面白いのが、ラルフ ローレンの定番アイテムに「POLO BEAMS」のロゴを組み合わせているところ。

HEAVY WEIGHT TEE、BAYPORT WINDBREAKER、LS V-NECK VARSITY CARDIGAN、LS RUGBY SHIRT、PREPSTER SHORT、CLASSIC SPORT CAP、KEATON SLIP ON、SOCKSなど、全8型がラインアップされています。

ラルフ ローレンの持つクラシックなアメリカンスタイルに、BEAMSらしい別注の視点を加えたコレクション。

単純に「ラルフ ローレンの商品にBEAMSのロゴを入れた」という話ではなく、長年アメリカンカルチャーを日本に紹介してきたBEAMSだからこそ成立するコラボレーションだと思います。

そして2026年というタイミングも面白い。

BEAMSが50周年を迎える節目に、長年親しまれてきたラルフ ローレンと組む。

ファッションブランド同士というより、アメリカンカルチャーを日本で楽しんできた歴史の延長線上にあるコラボレーションという見方もできます。

POLO RALPH LAUREN for BEAMS 50周年コレクション(BEAMS公式)

新潟で見るなら「ビームス 新潟」へ

今回のコラボレーションをチェックするなら、新潟にもBEAMSがあります。

ビームス 新潟は、新潟市中央区八千代の「アクロス新潟」1Fにショップを構えています。

住所は新潟県新潟市中央区八千代2-5-2 アクロス新潟1F。

営業時間は10:00〜19:00です。

実際にビームス 新潟の公式ブログでも、今回の「POLO RALPH LAUREN for BEAMS」50周年コレクションを紹介。

“POLO BEAMS”ロゴを使ったアイテムや、ラグビーシャツ、キャップ、スリッポンなどが紹介されています。

新潟でラルフ ローレンとBEAMSの今回のコラボレーションが気になる人は、チェックしてみるのもよさそうです。

O.L.D.T.P.P (オールドタウンペーパー的ポイント)

ラルフ ローレンというブランドを改めて見てみると、単純に「ポロシャツのブランド」と考えるのは少しもったいない。

アメリカの伝統的なスタイルをベースにしながら、時代ごとのカルチャーと交わり、着る人によって新しいスタイルが生まれてきた。

だから何十年経っても古くならない。

そして、そのクラシックを日本のファッションシーンの中で独自に編集してきた存在のひとつがBEAMS。

今回の「POLO BEAMS」は、そんな2つの歴史が交差するコラボレーションです。

流行だけを追いかけるのではなく、長く残ってきたものを知ったうえで、今の自分のスタイルに取り入れる。

ラルフ ローレンの面白さは、そこにあるのかもしれません。

新潟に住んでいるなら、まずは「ビームス 新潟」で実物を見てみる。

そして、その服がどんなアメリカンカルチャーから生まれてきたのかを知ってみる。

そうすると、いつもの「POLO」のロゴも少し違って見えてくるかもしれません。

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